Seminar

Schrödinger Pharmaceutical Formulation Day
Japan 2024

CalendarDate & Time
  • August 1st, 2024
  • 1:30PM – 6:30PM
LocationLocation
  • Tokyo, Japan

シュレーディンガーは、創立以来、分子シミュレーションとインフォマティクスの活用に継続的に取り組み、様々なご研究の効率化と実用的なソリューションを提供して参りました。

この度、製剤関連分野に焦点を当て、弊社のソリューションと応用事例の紹介セミナーを初開催する運びとなりました。

製剤分野の弊社エキスパートが講師として来日いたします。また、セミナーの後には、歓談の場もご用意しておりますので、講師やご参加者様とのコミュニケーションもお楽しみください。

分子シミュレーションや機械学習のご経験がある方だけでなく、これから取り組みをお考えの方も、ぜひご参加ください。

テーマ

シュレーディンガーがもたらす次世代製剤開発 – 原薬・製剤開発プロセスの全段階で成功と一貫性を確保するための信頼性の高いソフトウェアツールの紹介、クラスターやミセルのような超分子構造シミュレーションに関する研究紹介

icon time 13:45 – 14:45
Schrödinger’s software and services capabilities to accelerate drug substance and drug product development processes

Shiva Sekharan, PhD, Senior Director, Formulations Business Development, Schrödinger

icon time 15:05 – 16:05
Applications of Coarse-Grained Simulations to Drug Formulation

John Shelley, MSc, PhD, Schrödinger Fellow, Schrödinger

講演は英語での発表となります。

各発表のアブストラクトはこちらからご覧いただけます。

講演者紹介

Sivakumar (Shiva) Sekharan, PhD

Senior Director, Formulations Business Development, Schrödinger

ドイツのデュースブルク・エッセン大学で理論化学の博士号を取得し、その後、マックスプランク高分子研究所、エモリー大学、京都大学 福井謙一記念研究センター、イエール大学でポスドク研修を行いました。固体化学および創薬の分野で優れた研究経験を持つ有能な計算化学者です。

John Shelley, MSc, PhD

Fellow, Schrödinger

ウォータールー大学で理論化学の修士号、ペンシルベニア大学で計算化学の博士号を取得しました。ブリティッシュコロンビア大学でのポスドク研究後、プロクター・アンド・ギャンブルで界面活性剤の研究を行いました。シュレーディンガーでは23年に渡って、科学ソフトウェア開発者および研究科学者として勤務しています。近年は医薬品製剤のコンピュータモデリングにも取り組んでいます。

【セミナー形式】
会場開催

【セミナー会場】
弊社オフィス: 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN 13
アクセス

【参加費】無料

【ご留意事項】

所属企業または所属機関のメールアドレスにて、ご登録をお願いします。
所属が明らかでない、また、個⼈メールアドレスでご登録の場合などは、出席をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。参加お⼀⼈様につき⼀登録をお願いします。
同業他社さまには参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

ご質問、ご不明な点がございましたら下記までお問い合わせください。
シュレーディンガー株式会社 PFD事務局
E-mail: info-japan@schrodinger.com