Schrödinger デジタル創薬セミナー: Into the Clinic
~計算化学がもたらす創薬プロセスの変貌~
第12回
- September 18th, 2024
- 9:00 AM
- Virtual
Accelerated In silico Discovery of SGR-1505: a Potent MALT1 Allosteric Inhibitor for the Treatment of Mature B-cell Malignancies
MALT1は、B細胞受容体シグナル伝達経路の重要な構成要素で、核因子カッパB(NF-κB)シグナル伝達を介して一部のB細胞リンパ腫を推進します。MALT1は非ホジキンB細胞リンパ腫や 慢性リンパ性白血病(CLL)の治療ターゲットとされ、特にBTK阻害剤(BTKi)耐性腫瘍に有望です。 シュレーディンガーは、高度な物理学に基づくモデリング技術と機械学習、多パラメータ最適化(MPO)を用いて、強力で経口投与可能なアロステリックMALT1阻害剤SGR-1505を発見しまし た。現在、成熟B細胞新生物を対象としたフェーズ1臨床試験が進行中です。
本ウェビナーでは、このプロジェクトの全容を、最新情報を交えて紹介します。
Accelerated In Silico Discovery of SGR-1505: a Potent MALT1 Allosteric Inhibitor for the Treatment of Mature B-cell Malignancies
Michael Trzoss, Senior Principal Scientist, Schrödinger
Shulu Feng, Principal Scientist II, Schrödinger
【セミナー形式】
Zoom webinarを使⽤したオンライン形式
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https://schrodinger.zoom.us/webinar/register/WN_r7b1a8xCRU2GIJ-k-DD8Dg
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