Schrödinger デジタル創薬セミナー 13:
Broadly Impacting Biologics Discovery via Physics-Based Modeling: Antibody Affinity, pH-Sensing and More
バイオ医薬品の市場シェアはここ数十年で急速に拡大しています。バイオ医薬品の発見と開発には多くの課題があり、それらは物理ベースのモデリングによって解決できる可能性があります。
本セミナーでは、熱安定性、タンパク質-タンパク質結合親和性、pH感知プロファイルなど、多くの重要な物理的エンドポイントを正確にモデル化することで、バイオ医薬品の発見と最適化に幅広い影響を与えることができる、いくつかの最新技術を紹介します。また、従来のプロテインFEP+と比較して、精度を大きく損なうことなく約15倍の速度向上を実現するラムダダイナミクス強化プロテインFEP+についても説明します。計算に基づく抗体最適化の実例もご紹介します。
Our Speakers
Lingle Wang
Senior Vice President, Scientific Development, Schrödinger
Dan Cannon
Principal Scientist, Schrödinger